出版社内容情報
サステナビリティ情報の信頼性を担保する保証業務の仕組みや流れ、備えるべき内部統制、トピック別データ作成上の留意点、業界別課題まで解説。新保証基準ISSA5000もカバー。
内容説明
新しい国際的な保証基準「ISSA5000」をフォロー!情報の信頼性を担保する「保証」の流れから、企業側の内部統制の備え、データ作成上の留意点まで解説。自動車産業、テクノロジー産業などの業種別課題も取り上げる。
目次
第1章 サステナビリティ情報開示と保証(サステナビリティ情報開示と保証の必要性;各国におけるサステナビリティ開示基準開発の動向;サステナビリティ情報保証の基準)
第2章 サステナビリティ情報の第三者保証業務の流れ(第三者保証業務の契約;サステナビリティ情報保証業務の全体的な手続の流れ)
第3章 サステナビリティ報告に関するガバナンスと内部統制(サステナビリティ報告に関する内部統制構築の必要性;内部統制構築のアプローチ ほか)
第4章 トピック別サステナビリティ開示とデータ作成上の留意点(気候変動;その他の環境負荷・環境汚染項目 ほか)
第5章 サステナビリティ保証に向けた業種別課題(自動車産業;テクノロジー産業 ほか)