出版社内容情報
未来予測は誰でもできる! 予測困難な時代に必要なものは、未来を見通す力。企業の事業計画や自治体の地域計画作成等に使えるデータの読み解き方や未来予測手法33を紹介。
内容説明
「預言」「予言」から「予測」へ。33の未来予測手法と「未来推理法」を紹介。データの正しい読み解き方を伝授。
目次
第1章 未来予測とは何か(「預言」「予言」から「予測」へ;「未来予測」と「未来洞察」 ほか)
第2章 未来予測手法の解説(「現状分析」に関わる手法;狭義の未来予測 ほか)
第3章 未来予測の活用事例(企業における未来予測;地方自治体における未来予測)
第4章 実践「未来推理法」(人口動態;環境・エネルギー ほか)
第5章 データを読み解く際の注意点(「予測」「計画」「目標」の違いに注意;出典は必ず一次資料を当たる ほか)
著者等紹介
小笠原雅則[オガサワラマサノリ]
1963年5月生。1982年早稲田大学高等学院卒、1986年3月早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年4月株式会社野村総合研究所(NRI)入社。以来、38年間の勤務の後、2023年5月に定年退職。同年8月、妻と共同で、「書くこと」を主体に様々な形での「発信」を目的とするスクリーボ合同会社を設立し、現在同社業務執行社員専務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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