牧誠財団研究叢書<br> レベニュー・マネジメントの理論と展開

個数:
  • ポイントキャンペーン

牧誠財団研究叢書
レベニュー・マネジメントの理論と展開

  • 片岡 洋人【著】
  • 価格 ¥5,280(本体¥4,800)
  • 中央経済社(2024/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 96pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月03日 13時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502519413
  • NDC分類 336.87
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、わが国における管理会計領域からみたレベニュー・マネジメント(RM)の理論・技法・展開に焦点を当てた最初の研究書である。企業は、顧客にとっての価値を創出し、それを顧客に提供できなければ、そもそも収益を生み出すことができない。著者は、顧客にとっての価値を中心に、いかなる価値提案をして、どのように収益性を作り込んでいくのかという「価値主導型原価計算」を提唱している。本書では、それを「コスト<販売価格<顧客にとっての価値」という関係式によって達成すべく、緻密な理論を展開している。

目次

第1章 レベニュー・マネジメントへの招待
第2章 レベニュー・マネジメントの基礎
第3章 レベニュー・マネジメント研究の発展
第4章 レベニュー・マネジメントと収益性分析
第5章 レベニュー・マネジメントとビジネスモデルの多様化
第6章 ソリューション提供ビジネスにおける収益配分モデル:サービタイゼーションとIFRS第15号
第7章 サービタイゼーションの概念整理
第8章 サービタイゼーションの管理会計モデル:原価企画とLCC
第9章 サービタイゼーションとコスト・マネジメント
第10章 パフォーマンス基準のサービタイゼーション
第11章 レベニュー・マネジメントの挑戦

著者等紹介

片岡洋人[カタオカヒロト]
明治大学専門職大学院会計専門職研究科教授、一橋大学博士(商学)。2004年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得、同年大分大学経済学部専任講師、2006年同助教授、2007年同准教授、2008年明治大学専門職大学院会計専門職研究科准教授を経て、2013年より現職。現在、日本原価計算研究学会副会長、日本管理会計学会常務理事、公認会計士試験委員、防衛調達審議会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品