出版社内容情報
地球環境リスクという新たなリスクにより既存の経営管理体系の見直しが必須に! リスクと機会を見極め、どのように整理・対応すべきかを解説。自然資本経営の実践法を指南。
内容説明
地球環境リスクという新たなリスクにより既存の経営管理体系の見直しが必須になる。リスクと機会を見極め、どのように整理・対応すべきか。
目次
第1章 環境保全と企業責任
第2章 非財務要素による企業価値への影響
第3章 社会的インパクトと金融機能
第4章 地球環境リスク管理の強化
第5章 自然資本への対応事例
第6章 地球環境リスクの開示
第7章 自然資本へのアプローチと動態的経営管理体系の構築
著者等紹介
後藤茂之[ゴトウシゲユキ]
認定危機管理士、RMアドバイザリー社代表。38年間大手損害保険会社及び保険持株会社にて、企画部門、リスク管理部門、国際業務部門等に従事。経済価値ベースの企業価値管理、ERMの構築・強化などの業務に携わった後、現在まで9年間大手監査法人にてリスクアドバイザリーサービスに携わる。また、この間、大学、大学院の客員教授、非常勤講師、セミナー、講演などを行う。現在もリスク管理に関わるアドバイス、研修、講演などに従事。大阪大学経済学部卒業、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所・客員研究員(1996~1997)、中央大学大学院総合政策研究科博士課程修了、博士(総合政策)。中央大学経済研究所客員研究員、日本リスクマネジメント学会・評議員、ソーシャルリスクマネジメント学会・理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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