出版社内容情報
DXは「ITと何が違うの?」「具体的に何をすればよいの?」「どんな価値を生み出せるの?」中小企業・小規模事業の経営者が知りたいDX経営の取り組み方がわかる本。
内容説明
新しい技術が、自社の価値を創る!“知識ゼロ”から始めるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の導入。物語でDXの本質を理解し、DX経営の進め方を提示します。本書は、DXについて、「結局のところ、これまでのITとは何が違うの?」「DXで具体的に何をやったらよいの?」「DXを経営に取り入れて、どのような価値を生み出せるの?」と疑問を持たれている中小企業・小規模事業者の方にお勧めいたします。
目次
第1章 DXとは?―ITとは何が違うのか?
第2章 DX推進で価値創造
第3章 DX推進で生産性向上
第4章 DX推進の計画
第5章 DX推進の組織体制と人材戦略
第6章 DX推進に必要な情報セキュリティ
著者等紹介
阿部裕樹[アベヒロキ]
ITコーディネータ・防災士。有限会社ブレインズ・ワン代表取締役。星槎道都大学経営学部非常勤講師。日頃は、中小企業・小規模事業者向けにIT経営の普及とBCP導入の専門家として活動し、セミナー・研修の講師、コンサルティングを精力的に行っている。中小企業大学校旭川校において、経営指導員向けの研修も担当している。また、大学の非常勤講師として「アントレプレナーシップ論」「イノベーションマネジメント論」「eビジネス論」を担当し、ITとイノベーションの教育にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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