ゼネラリストの人材育成・能力開発―メンバーシップ型雇用におけるゼネラリスト養成の課題

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ゼネラリストの人材育成・能力開発―メンバーシップ型雇用におけるゼネラリスト養成の課題

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502496011
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C3034

出版社内容情報

近年批判されることの多いメンバーシップ型雇用や事務系総合職であるゼネラリスト養成の課題とは何なのか。「職務特性」や「やりがい」を指標に定量的に分析し探究する。

内容説明

メンバーシップ型雇用やゼネラリスト養成は悪なのか?ジョブ型雇用が注目されるなかで、日本に特徴的なメンバーシップ型雇用やゼネラリスト養成のあり方が問われている。そのメカニズムや課題を実証的に分析し、日本の人材開発・能力開発の進化を見据えて論じた労作。

目次

第1章 ゼネラリストの人材育成・能力開発
第2章 本書の人材育成・能力開発研究における位置づけ
第3章 分析対象としての大学職員と大学職員研究の展開
第4章 研究課題の提示と本書の分析概要
第5章 職務特性の規定要因
第6章 満足度の規定要因と職務特性との関係
第7章 知識習得・能力向上意欲の規定要因と職務特性・満足度との関係
第8章 結論と今後の課題

著者等紹介

増田昌幸[マスダマサユキ]
日本経済大学経営学部准教授、博士(学術)(東京工業大学)。1968年東京生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。1990年株式会社トーメン(現・豊田通商株式会社)入社、学校法人法政大学、学校法人神奈川大学を経て、2021年より現職。専門:人的資源管理論、ホワイトカラー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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