すらすら原価管理

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502486302
  • NDC分類 336.85
  • Cコード C3034

内容説明

ものづくりの閉塞感を打破する勝つための戦略を見つけよう!現場で一緒に考え、方向付けしてきた経験に基づき解説。

目次

第1章 なぜ、日本企業は「負け組」になったのか?―グローバル市場における競争力とマネジメント要件
第2章 原価管理と原価計算は「機能不全」になっていないか?
第3章 まずは乗り越えたい知識の壁(ハードル1)
第4章 原価に関する経営上の課題を探す(ハードル2)
第5章 改革プランを作る(ハードル3)
第6章 これからの原価管理―連結経営管理基盤と原価管理

著者等紹介

倉林良行[クラバヤシヨシユキ]
ビジネスブレイン太田昭和アカウンティングコンサルティング部部長主席コンサルタント。大手製造業にて、経営情報、連結・単体会計(制度、管理)、海外現地法人のシステム改革・業務改革支援、地域統括会社の経営企画、事業部の事業管理、国内外の業務監査など経験多数。ビジネスブレイン太田昭和に入社後、連結経営管理基盤、連結原価管理、グループ収益管理等の構想に従事。また、コンサルティングの方法論・技法の開発と教育、セミナー講師も実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hal

0
概説書として、割と良かったと思う。原価計算ではなく、どちらかというとERPまで含めて原価管理システムの構築やプロジェクト管理について力点を置いているように思った。ただ、詳細は各分野の専門書を見るべきだと思う。その前の入門書なんだと思う。2017/04/10

osakif

0
必要に迫られて読了。あまり細かくは読んでいませんが。。 冒頭は日本の製造業がなぜ負けるか、をテーマにアップルとサムスンを引き合いに説明しています。中盤以降は通常の原価管理の説明です。2014/07/21

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