しくみ図解 国際税務のポイント (改訂改題)

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しくみ図解 国際税務のポイント (改訂改題)

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  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502485916
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C3034

出版社内容情報

企業規模にかかわらず必須の知識となった国際税務の基本を見開きで図解した入門書。国内税務との違いや知らなかったではすまされないキーワード77項目をやさしく解説。

内容説明

本書は、海外進出を考えている企業の経営者や経理担当者、顧問税理士等のみなさまに国際税務の基本的な考え方や海外進出時に直面する問題について、わかりやすく伝えるため、77の重要なポイントをピックアップし、1つのテーマについて見開き2ページでやさしく解説しています。

目次

第1章 なぜいま、国際税務が必要なのか?
第2章 国際税務と国内税務ってなにが違う?
第3章 国際税務で気をつけたいキーワード
第4章 BEPSってなに?
第5章 内国法人が海外に進出する場合の注意点
第6章 外国子会社配当益金不算入制度ってなに?
第7章 外国税額控除ってなに?
第8章 タックスヘイブン対策税制ってなに?
第9章 移転価格税制ってなに?
第10章 海外勤務者がいる場合の注意点
第11章 租税条約ってなに?
第12章 外国法人または非居住者に費用を支払った場合の源泉徴収の注意点

著者等紹介

作田陽介[サクタヨウスケ]
STC国際税理士法人、税理士。1977年神奈川県生まれ。埼玉大学経済学部を卒業後、大手外資系税理士事務所のアーサーアンダーセン税務事務所(現KPMG税理士法人)に入社。トランザクションアドバイザリーグループで国際税務、証券化、M&A等の業務に従事した後に2004年に独立開業。独立後は国際税務やM&Aだけでなく、中小企業の海外進出や事業承継、事業再生といったコンサルティングまで「企業の参謀」としての業務にも注力。2009年に沖縄オフィスを開設。2012年にアジア諸国の会計事務所ネットワーク「OneAsia」に加盟。現在は、税理士として株式会社沖縄銀行を始めとする上場企業から中小企業まで幅広いクライアントを持つだけでなく、2021年からは上場企業である株式会社UNIVA・Oakホールディングスの役員に参画し、取締役(監査等委員)としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

11
p36 いわゆる「183日ルール」は日本の所得税法に規定されている概念ではない。日本の所得税法では居住者と非居住者を区分する方法として「住所」の有無等を判断基準にしており、日数による判断基準はない。租税条約において明確に183日ルールが規定されている場合を除き、183日以上海外にいたからといって、必ずしも非居住者になるわけではない。2025/02/08

アルカリオン

9
わかりやすい。「図解」はシンプル、プリミティブなものが多く、大味ではあるがしっかりと理解を助けるものとなっていて好感が持てる。(「図解」と言いたいがために意味のないイラストを挿入したり、何を説明しようとしている図なのかがさっぱりわからない駄本があふれているので)▼p56 BEPS2.0 第1の柱:グローバル大企業に関して「PEなければ課税なし」を取りやめて、利益を獲得している市場国に課税権を与える▽第2の柱:グローバルミニマム課税15%の導入。2025/01/11

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