内容説明
実際に検討・業務に携わる担当者が、M&Aを進めるにあたって直面する局面ごとにテーマを設定。それぞれの段階ごとに章を設けて解説。
目次
第1章 M&Aって何?
第2章 M&Aって何から始めるの?
第3章 買収先候補の調査は?
第4章 価格提示から契約締結まで
第5章 いよいよ取引成立です!
第6章 買収後の経営統合はどう進める?
第7章 組織・業務の定着化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりりんワイン漬け
6
企業買収は何度かメンバーとして行っているが、ゼロから行うのは初めてである。そこで漏れをなくすために、知識も基礎本から専門書や論文を短期でもう一度おさらいするために、企業買収関連の幼児書を購入。全く企業買収を行ったことのない方、企業買収ってなんのかを触りたい方へおすすめ。会計等の知識は必要ありません。ただただ企業買収の流れを簡単になめている解説書です。基本書にも到達していませんので、お気を付けください。2016/01/06
Great Eagle
0
全体像を分かりよく解説してくれているので入門編としてはオケです。2017/07/20
てりたま
0
※メモ。「図解でわかるM&A入門」を読んだ。★★★★☆M&Aのさわりがわかってよかった。売り手と買い手の気持ち、FAの存在、敵対的買収にたいする予防策、VC、ファンドの存在。2020/12/31