IFRS「企業結合」プラクティス・ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502472411
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

複数の会計領域を横断する検討が必要となるIFRS第3号「企業結合」を、基礎的な全体像から近時の動向まで、グローバルの知見とともに平易に解説。日本基準との比較表付き。

内容説明

企業結合は、会計基準の中でも、連結に関する検討や公正価値測定、税効果会計など複数の基準領域を横断する複雑な検討が必要となり、実務における会計処理・開示の検討は悩ましい場面も多くあります。企業結合は複雑なスキームを伴うことも多い中、本書は、IFRS会計基準や企業結合会計に馴染みのない方にも理解しやすいように、IFRS第3号「企業結合」の基礎的な全体像や、関連する基準開発の経緯・動向といった背景を含め、できるだけ平易な解説を提供しています。また、PwCのIFRSマニュアル・オブ・アカウンティングなどの中で紹介されている、IFRS会計基準を利用する企業の実務に則して作成されたケーススタディの中から、実務に役立つ、あるいは基準に対する理解を深めることに資するものを選定することによって、実務的な適用についても豊富に解説しています。さらに、企業結合は取引自体の理解も含めて複雑で理解が困難な場合もあるため、図解も多く使用することで、直感的な理解および実務の助けとなることを意図しています。

目次

第1部 企業結合会計の基礎(IFRS第3号の全体像と開発経緯等;近年の企業結合を巡るIASBプロジェクト ほか)
第2部 IFRS第3号の適用上の論点(IFRS第3号の適用範囲:企業結合の定義と識別;IFRS第3号の適用範囲:事業の定義 ほか)
第3部 共通支配下の企業結合および類似の取引(共通支配下の企業結合および類似の取引に関する会計処理等;リサーチプロジェクト「共通支配下の企業結合」)
第4部 企業結合に関する表示・開示(表示;開示)