データ利活用のビジネスと法務

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データ利活用のビジネスと法務

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  • サイズ A5判/ページ数 444p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502468414
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

事業者と法律家の双方の視点から詳解した決定版。個人情報保護などの法規制からオンライン広告、コネクティッドカー、医療等のビジネスの潮流までを解説。生成AIにも言及。

内容説明

本書は、データ利活用ビジネスが急速に発展している、(1)オンライン広告、(2)コネクティッドカー、(3)医療・ヘルスケアの各領域におけるデータ利活用ビジネスの潮流とそのメカニズムについて説明した上で、それを受けて法律家がデータ利活用ビジネスにまつわる法的論点を分析・検討する構成となっている。技術的に高度化・複雑化したデータ利活用ビジネスにおいては、サービス自体のメカニズムの理解とそれを法的に分析することが言わば車の両輪として機能し、事業者の視点と法律家の視点の双方が必須だからである。また、データ利活用ビジネスを設計するに際して最も重要な役割を果たす法律は、国内外の個人情報保護法であるが、データ利活用ビジネスは、個人情報保護法の遵守に留まらず、データの輸出規制、著作権、不正競争防止法、競争法など、多岐にわたる法規制が関連するため、これらの法規を横断的に検討することが必要不可欠となる。

目次

第1章 データビジネスの潮流
第2章 データ利活用に関する法規制
第3章 データそのものに対する管理権
第4章 AIとビッグデータ
第5章 データ提供契約等の実務
第6章 プラットフォーマーによるデータの囲い込み行為と競争法
第7章 オンライン広告施策のための利活用に関する法律問題
第8章 コネクティッドカーにまつわる法律問題
第9章 医療ビッグデータにまつわる法律問題

著者等紹介

大井哲也[オオイテツヤ]
1990年3月富山県立富山中部高等学校卒業。2008年6月TMI総合法律事務所復帰。2011年1月パートナー就任。取扱分野:労働審判、労働関係訴訟、M&A、IPOにおける労務デュー・ディリジェンス、M&A、情報・通信・メディア・IT、不正調査、コーポレートガバナンス、起業・株式公開支援、消費者関連、反社会的勢力対応

岡辺公志[オカベコウシ]
2009年3月灘高等学校卒業。2020年7月TMI総合法律事務所復帰。取扱分野:消費者関連、著作権、商標、不正競争、情報・通信・メディア・IT、エンタテインメント・スポーツ、商事関連争訟、商事関連争訟、知財争訟、消費者対応、景品表示法、ブランド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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