出版社内容情報
架空の会社をモデルにM&Aの売り手と売却対象である子会社に焦点をあて、売却の意思決定のプロセスをストーリーで解説。実務で生じるさまざまな葛藤や判断をリアルに再現。
内容説明
M&Aの売り手と売却対象である子会社に焦点をあて、意思決定のプロセス、実務で生じるさまざまな葛藤や判断を解説。昨今増えているカーブアウト型M&Aの動向や事例、事業ポートフォリオの入れ替えの実際、売却をする上で課題となる要因等にも言及。
目次
第1章 次期中計策定作業に入った親会社
第2章 親会社から引導を渡されたミツカネ電子
第3章 ベストオーナーを自分たちで探そう
第4章 ベストオーナーは誰?
第5章 ミツカネ電子に対するセラーズDD
第6章 投資ファンドか海外勢か
第7章 親会社におけるセラーズDDの報告会
エピローグ
著者等紹介
岡俊子[オカトシコ]
明治大学MBA(グローバル・ビジネス研究科)専任教授、株式会社岡&カンパニー代表取締役、ソニーグループ株式会社社外取締役、株式会社ハピネット社外取締役、日立建機株式会社社外取締役、ENEOSホールディングス株式会社社外取締役、株式会社産業革新投資機構(JIC)社外取締役。北陸先端科学技術大学院大学客員教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miohaha
4
お仕事本。ストーリー仕立てで子会社売却の意思決定までの流れをわかりやすく解説しています。子会社側の葛藤の一方、社外取締役の冷静な指摘など、迫真のストーリーで、ビジネス書にしてはハイスピードでの読了でした。続編もあるそうで、楽しみです。2023/08/09
nekozuki
3
いわゆるテクニカルタームとしての「カーブアウト」とはやや異なるものの、実務の問題意識にはドンピシャの書籍。特に大企業のM&A担当者等に読んでほしい。本書で言及されている通り、日本企業は一部を除いて売却に慣れておらず、うまく売却価格を最大化できていなかったり、取締役会が不可解な判断をしたりという場面を多々目撃している身からすると非常に身につまされる内容だった。2026/02/23
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