出版社内容情報
買い手企業が知りたい現場実務がわかる。M&Aのプロセス全体を解説したうえで、プロセスごとに検討が必要となる会計・税務の論点を解説。経理・財務担当者必携の1冊。
内容説明
経理・財務担当者必携。資本コストなどのコーポレートファイナンスの知識も必須に。現場が知りたいプロセスと会計・税務がわかる。
目次
序章 M&Aの会計と税務とグループ経営
第1章 M&Aのプロセス
第2章 現在価値に割り引くための割引率
第3章 買収価額の決定
第4章 買収価額の調整項目と会計・税務
第5章 連結財務諸表におけるM&Aの会計
第6章 M&Aの税務
第7章 M&Aに関する開示
第8章 経理財務領域のPMI
第9章 のれんと会社法
第10章 個別財務諸表の子会社株式の減損
第11章 のれんの減損
著者等紹介
大野貴史[オオノタカシ]
公認会計士・税理士。大野公認会計士事務所(東京都品川区)。太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)、朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)を経て、税理士法人や証券会社等で、会計・税務、M&A業務に従事。M&A仲介・アドバイザリー業務や税務・財務DD、企業価値評価のほか、企業へのM&Aアドバイスを行う。税理士としてグループ通算制度・組織再編税制、富裕層に対するPB業務、相続・事業承継業務も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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