内容説明
持続可能性を軸に国内外の事例を交えてやさしく解説。社会的企業の概念と実践方法を同時に学ぶ。
目次
第1部 ソーシャル・ビジネス概論(ソーシャル・ビジネスとは―誰にも身近な社会貢献活動;日本型ソーシャル・ビジネスの起源―今も脈打つ「世間よし」の心得;社会を発展させるソーシャル・イノベーション;既存企業における戦略の発展)
第2部 ソーシャル・ビジネス実践編(ソーシャル・ビジネスの代表的国内事例;雇用を目的としたソーシャル・ビジネス―韓国の社会的企業の事例;社会価値と経済価値を両立させたビジネスモデルの構築―原体験と強みの掛け算;ソーシャル・ビジネスのマネジメント―新しい生き方・働き方への挑戦)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネクロス
4
体系的にまとまっていて読みやすい。企業の社会的責任について、社会起業家としての考え方についてなど。2016/02/08
ジョルジオ鈴木
2
★ ソーシャルビジネスの経営学じゃなくて、ソーシャルビジネスとはなにか?というタイトルが相応しい。 マネジメントの部分においては、申し訳ないがいなにも参考にならなかった。 第1版から増版されてないのはそういうことだろう。 タイトルだけで買うのはやめましょう。2024/02/08
Komine Hirotome
0
論理展開がわからないところもあったが、多数のフレームワークはブレストしやすく、次のアイデアに繋がりそう。 今まで知らなかった事例も知ることができ、スケジュールやステークホルダーをらつかむことができた。2015/10/27
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