スタートアップ創出10の提言

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スタートアップ創出10の提言

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502460517
  • NDC分類 335
  • Cコード C3034

出版社内容情報

話題先行の流れに対し、もっとしっかりと本質と問題点を議論すべきという問題意識のもと、10人の識者が、様々な角度と中長期的な観点からスタートアップ創出のあり方を提言。

内容説明

スタートアップへの取り組みを、より本格的なものにするための処方箋を、10人の識者がさまざまな角度から提示!

目次

第1章 日本のスタートアップ環境―スタートアップ創出元年への覚悟と改革への提言
第2章 政府のスタートアップ政策―世界に新しい価値を提供するスタートアップ・エコシステムの形成に向けて
第3章 インキュベーション・プロデューサー―育てる教育環境・社会的取組みの充実
第4章 知財戦略―意欲ある個人・プレイヤーが成長するためのスタートアップ
第5章 オープンイノベーション―スタートアップと大企業との共創
第6章 起業家教育―本気の産学官連携「起業家教育」の実施
第7章 東南アジアのスタートアップ―スタートアップ支援の未来像と日本への転用と進化
第8章 地域科学技術―地域イノベーション・適疎戦略推進に意欲ある企業家・自治体支援策の充実
第9章 Web3―テクノロジー、制度が成熟途上。柔軟な政策対応が必要
第10章 ESG経営―スタートアップからの社会的問題への取組み

著者等紹介

松田修一[マツダシュウイチ]
早稲田大学名誉教授、商学博士(早稲田大学)。1973年監査法人サンワ事務所(現監査法人トーマツ)に入所し、中堅・ベンチャービジネスの経営支援、上場準備会社監査、企業内研修等に従事。その後、博士学位取得後、1986年より早稲田大学で助教授、91年教授となる。2012年早期退職。2021年公認会計士登録抹消。一貫して日本のイノベーションや技術ベンチャーの支援・制度変革に関与

長谷川博和[ハセガワヒロカズ]
早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授、学術博士(早稲田大学)。野村総合研究所で自動車分野の証券アナリスト、JAFCOを経て、独立系ベンチャーキャピタルの草分けであるグローバルベンチャーキャピタルを1996年に創業し、社長、会長(投資先上場企業としてインターネット総合研究所、スカイマークエアラインズ、オイシックス、ジャパン・ティッシュエンジニアリング、HOKU Science(NASDAQ)など多数。運用してきたファンドのパフォーマンスは日本トップクラス)を歴任。京都大学大学院MBA非常勤講師、青山学院大学MBA特任教授を経て、2012年から早稲田大学ビジネススクール教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。