出版社内容情報
各々の事情や状況にあった働き方で各自が能力を最大限に発揮するために、テレワークは重要なツールとなる。コロナ下で導入した制度を適法に発展させる実務指針を示す。
内容説明
企業が成長し続けるために!働く場所の選択肢の多様化を進め、一人ひとりの生活に最適な労働環境を整備する。
目次
第1章 コロナ禍におけるテレワークの特殊性
第2章 テレワーク環境の整備
第3章 労務管理体制の整備
第4章 規程の整備
第5章 運用上の課題と対策
第6章 テレワークを終了する際の留意点
著者等紹介
毎熊典子[マイクマノリコ]
毎熊社会保険労務士事務所代表。特定社会保険労務士。慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、株式会社東芝に入社。平成14年フランテック法律事務所に入所。平成22年社会保険労務士登録。平成28年よりフランテック社会保険労務士事務所代表。令和3年より毎熊社会保険労務士事務所代表。人事労務コンサルティングや労務コンプライアンス監査を得意分野とし、雇用をめぐる企業のリスク対策のほか、ダイバーシティ時代における労務管理、個人情報保護、SNSリスク対策など、多方面において講演、執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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