事業再構築における労働法の役割

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事業再構築における労働法の役割

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  • サイズ A5判/ページ数 540p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502460104
  • NDC分類 325.247
  • Cコード C3032

内容説明

本書における事業再構築とは、(1)事業組織の再編(企業再編)に、(2)業務の外部化(アウトソーシング)・「ヒト」の外部化(第三者労働力の利用)と(3)人的合理化(解雇・労働条件の変更)を加えて考えている。経営効率の追求のなか事業の再編成の強化が不可避であるならば、その現実に労働法がどのような選択肢を提供できるか、公務サービスの動向をも視野に入れて探求する。

目次

第1編 事業の再構築をめぐる法的問題(課題設定―検討の概要と特色;組織再編をめぐる法的問題;事業譲渡における労働契約の承継をめぐる法的問題;解散・倒産をめぐる法的問題;現代における整理解雇法理のあり方;賃金処遇制度の見直しをめぐる法的問題;第三者労働力利用と集団的労使関係―派遣先の団交応諾義務;公務部門の法的問題;事業再編における労働者保護に関する立法論的検討:欧州法モデルを超えて)
第2編 比較法の視点からの検討(EU法;ドイツ法;イギリス法)

著者等紹介

毛塚勝利[ケズカカツトシ]
中央大学法学部教授。1945年栃木県生まれ。1976年一橋大学大学院法学研究科経済法博士課程単位取得退学。静岡大学、専修大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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