日本の消費者行政とCSR・企業倫理

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502459313
  • NDC分類 365
  • Cコード C3034

出版社内容情報

CSRレポートの公開やSDGsが普及した今も組織の不祥事や違法行為が絶えない中で、規制や啓発を通じた市民社会の構築を探究。元消費者庁長官へのヒアリングも収録。

目次

第1章 消費者庁設置構想をめぐる論争の研究(戦後の消費者庁設置構想史;政府・与野党による消費者庁設置構想(2007年‐2009年) ほか)
第2章 消費者庁とCSR・企業倫理―包括的なCSR・企業倫理行政を実現する体制・制度の検討(消費者庁の設立理念・使命と「生活者」概念;消費者庁の規制制度の仕組み(司令塔機能)とその実際 ほか)
第3章 元・消費者庁長官へのヒアリング実施報告とその解説・考察―消費者行政における総合調整機能と生活者・消費者市民(ヒアリング対象者について;元・消費者庁長官への質問事項について ほか)
第4章 内閣府消費者委員会の機能と課題(消費者委員会の機能;消費者委員会の課題:権限行使・組織実態・会議運営の視点から ほか)

著者等紹介

山下裕介[ヤマシタユウスケ]
1999年埼玉県立南稜高等学校卒業。現在、作新学院大学経営学部准教授(「企業の社会的責任論(CSR)」担当)。駒澤大学経済学部非常勤講師(「企業と社会a・b」担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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