社会問題化する組織不祥事―構築主義と調査可能性の行方

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社会問題化する組織不祥事―構築主義と調査可能性の行方

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502451416
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

出版社内容情報

組織不祥事は組織内外の利害関係者の思惑が交差した結果であるという政治的側面を持つ。本書は研究者の調査も政治性を伴う点を指摘し、それを踏まえた研究のあり方を探った。

内容説明

善悪を超えた不祥事構築のメカニズムを鋭く指摘し、その構造が故の研究の困難性と展望を提示。

目次

組織不祥事を調査するために
第1部 組織犯罪、組織事故、組織リスク(組織犯罪はなぜ生み出されるのか;組織事故はなぜ生み出されるのか;組織リスクはなぜ生み出されるのか)
第2部 組織不祥事の方法論(「不祥事」はどのように報道されてきたのか;組織不祥事はどのように研究されてきたのか;組織不祥事はどのように活動として捉えられるのか)
第3部 組織不祥事を調査する(運輸会社へのインフォーマル調査;製薬会社へのフォーマル調査;組織不祥事を調査する意味とは何か ほか)

著者等紹介

中原翔[ナカハラショウ]
2016年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。大阪産業大学経営学部講師を経て、2019年より同学部准教授。専攻:経営管理論、経営組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

2
ふむ2025/01/24

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