出版社内容情報
日商簿記検定３級受験に向けて、テーマ別の論点対策と８回分の模擬試験問題が収録された問題集。頻出問題を中心に出題範囲が網羅されており、受験前の総仕上げに最適。
内容説明
本書は日商簿記検定試験３級で出題される範囲と内容を網羅的に学習できる、試験対策用の問題集です。Ｃｈａｐｔｅｒ１・２では、論点別の学習を行うことができるため、試験に出やすい問題や苦手論点をピンポイントで対策できます。またＣｈａｐｔｅｒ１の仕訳問題は、難易度がＡ～Ｃで示されているので、理解度を確かめながら学習を進められます。Ｃｈａｐｔｅｒ３では、本試験形式の模擬試験問題を８回分収録。実際の試験時間（６０分）で解いて試験対策ができます。
目次
１ 第一問対策“論点別”仕訳問題（商品売買；現金預金 ほか）
２ 第二問・第三問対策“論点別”期中取引と決算整理事項（期中取引 有形固定資産の売却；決算整理事項１ 期末商品棚卸高 ほか）
３ 模擬試験問題（第１回；第２回 ほか）
４ 解答・解説（Ｃｈａｐｔｅｒ１の解答・解説；Ｃｈａｐｔｅｒ２の解答・解説 ほか）
著者等紹介
渡邉圭［ワタナベケイ］
千葉商科大学基盤教育機構・准教授。簿記検定試験や税理士試験の合格を目指す千葉商科大学の「瑞穂会」で、学生から圧倒的な人気を誇るカリスマ先生。丁寧かつ学生目線の指導に定評がある。瑞穂会は専門学校が主催する簿記の全国大会では優勝常連校として有名で、税理士試験（簿・財）でも全国平均を大きく上回る合格率を記録。これまで、多くの税理士等の会計専門家を輩出している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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