グループ会社リスク管理の法務 (第4版)

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グループ会社リスク管理の法務 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502447815
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3032

出版社内容情報

グループ企業の経営における重要課題について、法的な理論と実務の両面から、具体的に解説を行う。第4版では、新設の株式交付制度、令和3年CGコードの改正等に対応する。

内容説明

本書は、グループ経営を行う企業が行うべきリスク管理について、理論面・実務面の両面から解説しています。現場で用いられるべきチェックリストや規程の事例を多数収録しており、企業実務家にとって実地に活用できる内容となっています。さらに研究者にとっては、実務実態の具体例として参考となります。第4版では、2021年6月のCGコード再改訂の反映とともに、ESG等のサステナビリティ対応や3線ラインの紹介など、グループガバナンスについての最新動向をフォローしています。

目次

第1編 グループ会社と法(グループ会社に関する法規定;グループ会社(企業集団)における内部統制システム ほか)
第2編 グループ会社におけるリスク管理の具体策(企業集団としての統制環境の整備;リスクの評価 ほか)
第3編 グループ会社の形態別対応の具体策(海外子会社に対するリスク管理の実践;純粋持株会社形態のリスク管理の実践 ほか)
第4編 企業結合法制の主要論点(企業結合法制をめぐる立法経緯;子会社少数株主の保護 ほか)
第5編 親会社役員のグループ会社をめぐる裁判(裁判例の動向;裁判例の検討)

著者等紹介

高橋均[タカハシヒトシ]
一橋大学博士(経営法)。獨協大学法科大学院教授を経て、獨協大学法学部教授。企業法学会理事、国際取引法学会理事、一般社団法人GBL(グローバルビジネスロー)研究所理事。専門は、商法・会社法、金融商品取引法、企業法務。企業実務経験と会社法等の専門家としての法理論の双方からのアプローチを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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