出版社内容情報
メール、報告書、プレゼン資料、SNS等、ビジネスマンの基本スキルの一つが書くこと。豊富な実例とフレームワークで、誰でもすぐに身につく文章術を気鋭の記者が伝える。
内容説明
メール、報告書、プレゼン資料、企画書、依頼文、SNS…伝えるべきことが的確にすらすら書けて、意図した結果が手に入る「仮見出し・二段論法」から「編集・校閲」まで。基礎から実践まで豊富な実例とフレームワークで、誰でもすぐに身につく!
目次
書く力がないと損をする
第1部 仮見出し・二段論法(「仮見出し」思わず読みたくなる;「リード文」5秒で引き込む二段論法)
第2部 文章マネジメント術(「戦略」結果を出す3A分析;「初稿」すらすら書けるアルペン式;「編集」ざっくり、きっちりスッと読める書き直し;「校正・校閲」信頼されるダブルチェック)
著者等紹介
野上英文[ノガミヒデフミ]
朝日新聞記者。MIT(マサチューセッツ工科大学)経営大学院MBA(経営学修士)。NewsPicksトピックオーナー。1980年、兵庫県生まれ。神戸商科大学を卒業後、朝日新聞社で大阪社会部、経済部、国際報道部、ハーバード大学国際問題研究所研究員などを経てジャカルタ支局長をつとめる。そのかたわら文章講座を主宰し、「読みやすく、わかりやすく、正確な」書き方の普及と指導に力を注ぐ。40歳を機にMITに私費留学してMBAを取得、ビジネスパーソンのリスキリング(再教育)やリブランディングについてつづったNewsPicksトピックス「ミッドキャリアを生きる」が注目を集める。NewsPicks+dでは特約編集者として、ビジネスに役立つ経済、DX、学びのコンテンツを監修する。大阪地検特捜部による証拠改ざん事件の調査報道で新聞協会賞受賞。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)によるグローバルな税逃れを報じた「パラダイス文書」取材班の日本代表、ジャカルタ外国特派員協会(JFCC)役員をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東雲
シロクマとーちゃん
naohumi
Shohei I
☆ツイテル☆