内容説明
本書では、クラウドの概要から会計処理、内部統制の論点まで、クラウドを使う立場の方、およびそれを売る立場の方が知っておくべき事項をわかりやすく解説している。
目次
第１章 クラウドが可能にする業務改善（クラウドという用語が意味するもの；クラウドのメリット；クラウドがもたらすもの；クラウドの特徴；クラウドと従来技術・サービスとの違い；クラウドに関連するリスクの理解）
第２章 クラウドの会計処理（クラウドの会計処理全般；契約形態と会計処理；ユーザー側の会計処理；ベンダー側の会計処理；ユーザー側とベンダー側の共通課題）
第３章 クラウド導入とＩＴ内部統制上の留意点（クラウドをめぐる内部統制；クラウドとＩＴ内部統制；クラウドサービス別の内部統制）
第４章 連結経営におけるクラウドの活用（クラウドが経営に示唆するもの；グループ経営ガバナンスとクラウド；経営管理業務効率化の観点から）
第５章 震災対策とクラウド（大災害時の対応と処理；震災時の対応計画の策定；クラウド活用により実現できること；クラウド活用のポイント）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えふきぅ
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クラウドも会計も全く知らない人向け？ 中身が薄すぎてあまり参考にならない。2011/07/25
