出版社内容情報
公的な制度に「つなぐ」役割を果たすべく、障害年金・控除・助成金・各種手当などの、さまざまな「使える制度」を解説。医療・福祉の仕事に携わる方、年金等の利用者向け。
内容説明
「年金受給できるの?」「どこに相談すればよいの?」アドバイスする医療・福祉・保険の仕事に携わる方から、実際の制度利用者も手元に置きたい1冊。
目次
第1章 医療費の負担を減らす制度
第2章 働けないときに利用できる制度
第3章 障害があるときに利用できる制度
第4章 生活安定のための「社会手当」
第5章 仕事と生活の安定のための制度
第6章 生活に困窮したときの制度
著者等紹介
脇美由紀[ワキミユキ]
特定社会保険労務士、社会福祉士、精神保健福祉士。中央大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科修了。地方銀行および社会福祉協議会勤務を経て、2006年に社会保険労務士事務所を設立。年金業務を専門にし、医療機関等と連携して障害年金に力を入れている。金融機関、社労士会、患者会等での相談会やセミナー経験多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- これ以上は契約外です!(3) フラワー…