グローバル連結収益管理のベストプラクティス―VUCA時代を生き抜く真の経営管理とは

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グローバル連結収益管理のベストプラクティス―VUCA時代を生き抜く真の経営管理とは

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502433214
  • NDC分類 336.87
  • Cコード C3034

内容説明

日本企業がグローバルに展開するようになってから久しいが、世界の競合企業と互角にわたり歩くためには、自社グループのグローバルでの経営状況を把握し、迅速に意思決定を行う必要がある。本書は、グローバル企業だけでなく、国内拠点のみで活動する中堅・中小企業の財務や経営企画の担当者にも読んでいただきたいものである。なぜなら、国内拠点が主な活動場所だとしても、取引先(サプライチェーン)が海外企業であることは往々にしてある。そのため、国内ルールだけでなく、国際的なルールにも目を向けて、「連結収益管理」をする必要がある。本書では、連結収益管理の進め方を丁寧に説明し、ケーススタディで実践知を深めるTIPSを紹介している。感染症のパンデミックや、ウクライナにおける戦争などの影響を受け、経済環境が悪化している状況下、どのような観点で企業活動を行っていくかを検討する際の一助となれば幸いである。

目次

第1章 グローバル連結収益管理とは何か(グローバル連結収益管理とは;なぜ、今グローバル連結収益管理か)
第2章 グローバル連結収益管理のあるべき姿(グローバル連結収益管理を取り巻く環境;現状を踏まえたあるべきグローバル連結収益管理)
第3章 グローバル連結収益管理のベストプラクティス(主要論点の導き方;戦略・目標の設定;KPI(部門・個人別)の設定
管理プロセスの定義/実行
組織機能
システム/テクノロジー)
第4章 グローバル連結収益管理の実践(A社の事例;B社の事例)
第5章 グローバル連結収益管理の未来(次の10年のビジネス環境(PEST分析)
グローバル連結収益管理のキーワード)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほし

10
グローバル連結収益管理、と銘打たれていますが、内容は割とスタンダードな経営理論といった感じで、特段グローバルに特化したものではありませんでした。経営理念→戦略・目標→KPI→管理プロセスの実行、と整合が取れたものとなっていることの重要性が強調されています。本のボリュームもそこまでではないため、経営管理の全体像を概観することは出来るものの、実務の目線からはやや物足りなさを感じる一冊でした。2022/10/29

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