出版社内容情報
RPAによる業務効率化を実現するために必要な全工程を体系的に整理。RPA導入の意思決定、業務改善案の策定、RPAの構築、運用保守、継続的改善などのポイントを解説。
内容説明
本書は、これまでに著者が携わってきたRPA導入・運用のノウハウを、余すことなく1冊にまとめたガイドブックである。RPAによる業務効率化を達成するために必要な全工程を、体系的に整理・解説している。具体的には、RPA導入の意思決定、業務改善案の策定、RPAの構築、運用保守、継続的改善などについて、その論点とポイントが詳しくまとめられている。RPA導入を迷っている方や検討している方は、まずは第7章「RPA活用例集」に目を通していただきたい。36のパターンでRPAの活用方法を紹介しており、「うちの会社でも使えそう」と感じてもらえるケースがきっとあるはずである。
目次
第1章 RPAによる業務の効率化
第2章 基本的なRPAの適用パターン
第3章 業務効率化のポイント
第4章 業務効率化プロジェクトの進め方
第5章 プロジェクトを成功に導く8つのポイント
第6章 運用体制の構築と継続的改善
第7章 RPA活用例集
著者等紹介
芳野剛史[ヨシノツヨシ]
グッドフィールドコンサルティング代表。米ペース大学経営大学院修士課程修了(MBA)。PwCコンサルティング戦略グループディレクター、デロイトトーマツコンサルティング執行役員パートナーを経て現職。経営戦略、経営管理、予算管理、海外進出、業務改善等の戦略/ビジネスコンサルティングに20年以上にわたり従事。現在は独立し、コンサルティング活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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