プロをめざす人の資格ガイド プロをめざす人の資格ガイド いまこそなりたい公認会計士

中里 拓哉【著】

中央経済社（2009/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 132p／高さ 22cm
• 商品コード 9784502423901
• NDC分類 336.97
• Cコード C2334

内容説明

「会計」「監査」のスペシャリストへのパスポート。いまやグローバルで多岐にわたる公認会計士の活躍の舞台を受験指導のプロで実務にも詳しい現役会計士が詳細にガイド。

目次

第１章　公認会計士（資格の魅力―武器と資格；会社の一生と公認会計士；公認会計士の活躍の場；社会で活躍している公認会計士へのインタビュー；粉飾決算と公認会計士の責任；公認会計士の仕事の特徴―公正不偏の態度；公認会計士の年収）
第２章　公認会計士の仕事の面白さ（公認会計士の仕事の面白さ；ある公認会計士の１週間；監査という仕事）
第３章　公認会計士試験に合格する方法（試験制度の概要；受験科目と合格率；必須科目の性格と対策；選択科目の性格と選択；主な試験免除対象者；受験勉強；受験業界の動向；公認会計士試験合格者のインタビュー）
第４章　公認介計士業界とは（監査法人への就職；監査法人トップテン；公認会計士の数と全国の分布；年齢別合格者；学歴別合格者；職業別合格者；就職活動の方法；就職状況；新人の仕事とステップアップ）
第５章　公認会計士をめざす人のＱ＆Ａ（公認会計士に向いている人は、どんな人ですか？；一日にどれくらい勉強するのですか？　ほか）

著者等紹介

中里拓哉［ナカザトタクヤ］
昭和４４年、東京江戸川生まれ。平成４年、早稲田大学教育学部卒業。平成８年、公認会計士登録。都内中堅監査法人を経て独立開業。主に中小企業の会計指導業務、監査業務、税務業務を中心に、研修、セミナー講師も行う。公認会計士、税理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[アルゴン]

★★★☆　　公認会計士のお仕事ってけっこうやりがいがありそうだなあとちょっと思いました。しかし合格率が高くなったとはいえ道のりは険しそうだなあ。

2010/05/12