地銀“生き残り”のビジネスモデル―5つの類型とそれらを支えるDX

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地銀“生き残り”のビジネスモデル―5つの類型とそれらを支えるDX

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502420115
  • NDC分類 338.61
  • Cコード C3034

内容説明

10年後には全体の約6割が赤字化する!地域プラットフォーマー型フルバンク。筋肉質従来型フルバンク。軽量型フルバンク。専門型バンク。看板維持型フルバンク。どの方向性で、どう変革するか。

目次

第1章 地銀を取り巻く情勢と近年の動向(国内地銀の現状;海外の銀行の現状)
第2章 10年後の地域経済と金融機能(10年後の地域経済;10年後の地域における金融機能)
第3章 10年後の地銀がとるべき方向性(地銀が目指すべき方向性;地域プラットフォーマー型フルバンクとは ほか)
第4章 今地銀は何を備えるべきか(新たな経営の考え方は;地銀が行うべきデジタルトランスフォーメーション(DX))

著者等紹介

武元亮[タケモトアキラ]
執行役員、パートナー。メガバンク、外資系金融、コンサルティングファームを経て現職。長年の金融実務経験とコンサルティング経験を通じて広範な金融バリューチェーンに精通している。新規ビジネスモデル構築、競争戦略、コアバンキングおよびビジネストランスフォーメーションに係る構想策定から実装支援まで多数のプロジェクトをリード

梅津翔太[ウメズショウタ]
ディレクター。外資系戦略コンサルティング会社を経て現職。金融業界を中心に、中期・長期経営計画策定、DX戦略策定・実行、新規事業立案、営業戦略立案、デジタルを活用した業務改革等、幅広いテーマのプロジェクトに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

79
最近の地銀んでのDXの方向性を5つの類型に分けて説明したものです。最近はやりのDX についての著作ですがやはりきちんとしたコンサルティング会社が分析するとかなり具体的になっているということが明確になります。地銀中小金融機関の経営者はこのような本を読んで今後のDXをどのように生かしていくかを危機感を持って考えていくべきなのでしょう。いい本です。2022/07/12

Go Extreme

2
地銀を取り巻く情勢と近年の動向: 国内地銀の現状 海外の銀行の現状 10年後の地域経済と金融機能: 10年後の地域経済 10年後の地域における金融機能 10年後の地銀がとるべき方向性: 地銀が目指すべき方向性 地域プラットフォーマー型フルバンクとは 筋肉質従来型フルバンクとは 軽量型フルバンクとは 専門型フルバンクとは 看板維持型フルバンクとは 今地銀は何を備えるべきか: 新たな経営の考え方は 地銀が行うべきデジタルトランスフォーメーション(DX)2022/05/26

soccer atsushi

1
中心となる第三章までは読了、第四章もポイントとなる箇所は読んだ。地銀の今後のビジネスモデルを検討するに際して1つの方向性を示す内容で参考になった。2022/08/06

RyoShun

0
勘定系第1世代:レガシー型、第2世代:サービス指向アーキテクチャ型、第3世代:クラウド型2022/11/13

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