内容説明
本書「改正項目編」では、本年度、重要改正があった箇所を、本試験に対応するようわかりやすく整理・分類し、まとめています。また、「一般常識編」は、「労働法規・社会保険規則」はもちろんのこと、近年、出題が続いている「労働経済白書」等の労働経済統計の数値や「厚生労働白書」の重要箇所を分かり易く解説整理している。年々難問となっている「一般常識」、「改正項目」攻略に最適な内容になっています。本書を利用すれば、平成19年度社会保険労務士試験の出題範囲は完全に対応できる内容になっています。
目次
1 労働に関する一般常識
2 平成17~18年の労働経済の動向
3 平成18年版労働経済白書の概要
4 平成18年版厚生労働白書の概要
5 社会保険に関する一般常識
6 改正項目
著者等紹介
秋保雅男[アキホマサオ]
学習院大学政経学部法律専攻コース卒。民間企業で、営業・総務・経理課長等を歴任後、社会保険労務士開業。社会保険労務士として活躍する一方、各受験指導校で社労士の受験指導に25年間全力投入。その情熱的な指導には定評がある。現在は、RKZの社労士受験講座で全科目の指導にあたる。(株)労務経理ゼミナール代表、東京社労士会年金指導員、早稲田大学エクステンションセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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