内容説明
製品やサービスの品質だけでは国際競争を勝ち抜けない。これからの日本経済を支えてゆくのは、デザインとブランド力だ!芸術大学、美術大学、専門学校はプロになるには必要だろうか!プロに求められるものは?技術力も資金もある日本の企業にかけている、ブランド力・デザインを提供するグラフィックデザイナーの仕事を紹介する!
目次
第1章 何よりも絵を描くことが好きだった(2015年9月の出来事;グラフィックデザイナーの仕事とは ほか)
第2章 アメリカへの留学(異国の地へ;アートセンター1 ほか)
第3章 プロのデザイナーとしてスタートする(アメリカで就職;レイ・オフ ほか)
第4章 自分が教えることに(学校で教えるということ;ブランドアイデンティティの仕事とは? ほか)
著者等紹介
篠塚正典[シノズカマサノリ]
1960年東京生まれ。多摩美術大学を卒業後、アメリカへ留学。カリフォルニアの美術大学アートセンター・カレッジ・オブ・デザインにてグラフィック/パッケージデザインを学ぶ。アートセンター卒業後、サンフランシスコに本社を持つ世界最大のブランディングデザイン会社ランドーアソシエイツ社にてデザイナーとして活躍する。1992年ランドーアソシエイツ内の異動に伴い帰国する。1993年に1998長野オリンピックのシンボルマークデザイナーに決定する。1995年4月ランドーアソシエイツ社を退社。同年5月ブランディングデザイン・パッケージデザインを専門とするデザイン会社「IDEA CRENT INC」(イデア クレント社)を設立する。国際的なセンに支えられたブランディング・パッケージデザインを多数発表している。業界では常に斬新なアイデアを提供するデザイナー、依頼が殺到するデザイナーとして注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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