目次
第1章 はじめに
第2章 検討に必要な知識
第3章 電子契約の導入・対象拡大等のプロジェクト進行
第4章 法的リスクの検討
第5章 法令遵守およびガバナンス強化のための取組み
第6章 円滑な導入・利用促進のための取組み
第7章 電子契約の運用
第8章 電子契約の対象拡大
第9章 契約類型ごとにみる導入の検討
第10章 その他の問題点
著者等紹介
柴山吉報[シバヤマキッポウ]
弁護士・機械学習エンジニア(JDLA Deep Learning for ENGINEER,FUJITSU Certified Master AI)。阿部・井窪・片山法律事務所所属。AIの開発を行うベンチャー企業に参画し、電子契約サービスの全面的な導入・運用を行った経験がある。事務所復帰後も、電子契約の導入支援をはじめとする法務業務の効率化に関する相談を多く受けている
高岸亘[タカギシワタル]
弁護士。阿部・井窪・片山法律事務所所属。大手製薬会社に出向し、電子契約サービスの導入・運用を行った経験がある。事務所復帰後も、電子契約に関する相談を多数受けるほか、セミナーも行っている
桑名直樹[クワナナオキ]
弁護士。freee株式会社所属・桑名綜合法律事務所代表。都内法律事務所に弁護士として勤務後、ボストンコンサルティンググループにて経営コンサルティング業務に従事。現在は、freeeにて電子契約の導入を含む法務オペレーション構築・東証マザーズへの上場準備・新規事業開発等の幅広い業務に従事する一方、自身の経営する事務所にてスタートアップ企業のサポートを行っている
水井大[ミズイダイ]
2014年京都大学法科大学院修了。2016年弁護士登録し弁護士法人淀屋橋・山上合同に所属。その後出向し、2020年8月より株式会社クラウドリアルティ(第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2963号)法務・コンプライアンス室に在籍。同社では電子契約のオペレーション・運用も行う
冨山京子[トミヤマキョウコ]
弁護士。元LINE株式会社法務室所属。同社では、2020年5月1日よりすべての契約に電子契約を導入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。