高齢者ケア施設開設ガイドライン

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502395307
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3034

内容説明

種々の高齢者ケア施設開設にあたり、そのポイントや設計・施工上の留意点等、専門家・利用者双方の視点を踏まえた実際的な開設の手引き。

目次

第1章 高齢者ケア施設とは
第2章 情報収集と開設のポイント
第3章 施設の設計・施工―専門家の視点
第4章 施設の設計―経営者の視点
第5章 資金調達―専門家の視点
第6章 資金計画―経営者の視点
第7章 労務管理とサービス

著者等紹介

塩田幸雄[シオタユキオ]
1951年生まれ。京都大学法学部卒業。香川県出身。厚生省(現厚生労働省)入省。児童家庭局、医務局(現医政局)、社会局(現社会・援護局)などを経て北九州市に出向。復省後、生活衛生局指導課長、年金局資金管理課長、生活衛生局水道環境部計画課長、環境省自然環境局総務課長及び大臣官房総務課長、厚生労働省社会・援護局障害保健部長、政策統括官(社会保障担当)等を歴任、医療政策、公害対策、障害者福祉など幅広い政策の企画立案に尽力。2006年12月から独立行政法人福祉医療機構理事。行政官としての経験を生かして社会保障制度の持続可能性や地域づくりの重要性を説く

長隆[オサタカシ]
早稲田大学卒業。公認会計士・税理士。東日本税理士法人代表社員。総務省公立病院改革懇談会座長、総務省地方公営企業経営アドバイザー(平成7年~平成18年)、東京都中野区江古田の森保健施設の整備・運営事業協議会委員など

岩堀幸司[イワホリコウジ]
(株)日建設計理事。設計部門副代表(技術担当)、医業経営コンサルタント。1973年千葉大学大学院工学科(建築)修了、日建設計入社。1993年設計部長就任、2002年より理事。その間主に医療福祉施設、研究所の設計に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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