日本の国際化企業―国際化と経営パフォーマンスの関係性

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日本の国際化企業―国際化と経営パフォーマンスの関係性

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502392009
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

出版社内容情報

国際化企業が目指すべき優れた経営パフォーマンスにおいて、国際化とはどう位置付けられるか。

内容説明

「経営パフォーマンス」とは、「経営の規模と成長性」「利益性」「安定性」そして「創造性」の総和によって説明しうる概念である。国際化企業の場合には、これに加えて、「国際化」の進展や後退といったファクターと、「経営パフォーマンス」のファクターが、いかなる関係をもち、同調し、そしてこの関係性がいかにプラスに働くのかを知ることが重要である。「国際化」のみ進展しても、経営全体の力が衰退してしまうのでは意味がないからである。

目次

第1章 問題の提起―国際経営研究の残された課題
第2章 国際化と経営パフォーマンスの関係性研究対象の選択
第3章 経営国際化進捗度判定の規準
第4章 経営パフォーマンス評価の規準
第5章 業種別にみた海外売上高比率と経営パフォーマンスとの関係性
第6章 66社の経営パフォーマンス
第7章 66社にみる国際化と経営パフォーマンス評価値との関係性のまとめ
第8章 選択された10企業にみる国際化と経営パフォーマンス展開の沿革
第9章 選択した10社にみる国際化と経営パフォーマンスの問題点
第10章 まとめに代えて

著者等紹介

小林規威[コバヤシノリタケ]
1953年ハーバード大学国際法・国際関係学科卒業。1954年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1973年慶應義塾大学ビジネス・スクール教授、商学博士。1980年~1983年、1987年~1991年慶應義塾大学ビジネス・スクール校長。1987年~1991年慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長。1996年慶應義塾大学名誉教授。1996年~2000年淑徳大学国際コミュニケーション学部長。2000年~2002年淑徳大学大学院国際経営文化研究科長。この他大学関連では、財団法人貿易研修センター理事(2005年~)、Academy of International Business(国際経営学会)Fellow(現在)、多国籍企業研究会会長(2003年まで、現在は名誉会長)、ブラウン大学Trustee(現在はTrustee Emeritus)、大乗淑徳学園理事(1996年~2005年)、ビジネス関連では、マツダ取締役(1980年~1996年)、ボッシュ取締役(1996年~2006年)、富士ゼロックス取締役・常勤監査役(1999年~2004年)などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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