目次
第1章 投資評価の考え方
第2章 投資評価の基礎になるコストの捉え方
第3章 短期の投資評価の手法と実践
第4章 キャッシュフローと案件全体像の整理
第5章 回収期間と投資利益率の指標
第6章 正味現在価値と内部収益率の指標
第7章 割引率と内部収益率
第8章 投資評価実務の手順と経営者への報告
第9章 投資評価の仕組みとスキル
巻末付録 事例演習
著者等紹介
梅澤真由美[ウメザワマユミ]
公認会計士。管理会計ラボ株式会社代表取締役。監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)にて会計監査に従事したのち、日本マクドナルド(株)にて、経理・予算管理など経営財務分野の業務を幅広く経験。その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)に移り、小売部門のファイナンス(経営企画)業務を管理職として統括した。2社で通算10年間勤務した後、管理会計ラボを設立。現在は、管理会計分野に特化した「実務家会計士」として、セミナー講師、執筆、コンサルティングに活躍中。Retty(株)など複数の上場会社にて社外役員も務めている。制度会計を活かした管理会計の仕組みの構築、経営者や社内各部門との会計を活用したコミュニケーションを得意とする。静岡県沼津市出身、京都大学農学部卒業、オーストラリア・ボンド大学ビジネススクール修了(MBA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。