内容説明
本書では、著者の半生を読み物として配置し、パワー・コミュニケーションの大きな3つの要素、“人を楽しませるための理論と実践”“できるビジネスマンになるために必要な、周囲を動かす思考的プロセス”“実践を中心としたコミュニケーション・スキル”を、できる限りわかりやすく、簡潔にお伝えする努力をしました。
目次
第1章 オリエンテーション(“できるビジネスマンのビジネストーク”とは何でしょうか?―感情の変化を与えるトーク;“コミュニケーションの成果”とは何でしょうか?―“わかりました”の5段階 ほか)
第2章 ビジネストークのテクニック(ラポールを構築する、ビジネス的“つかみ”のテクニック;話に臨場感を持たせる、ビジネストークのテクニック ほか)
第3章 “できるビジネスマン”の生まれる条件(ストロークとは?;ストロークの性質 ほか)
第4章 “パワー・コミュニケーションの扉”を開いた人々(起業に成功しました;リーダーシップを手に入れるために ほか)
著者等紹介
夏川立也[ナツカワタツヤ]
昭和61年4月京都大学工学部土木工学科入学。昭和63年11月桂三枝氏に弟子入り。平成2年3月京都大学工学部土木工学科卒業。平成3年3月株式会社アイ・エヌ・ジー伝達研究所設立。同代表取締役社長就任。平成4年8月小学館主宰新人ライターコンテスト最優秀新人賞受賞。平成9年1月(社)豊中青年会議所理事就任。平成15年1月(社)豊中青年会議所第37代理事長就任。平成16年10月東京商工会議所広報委員会委員就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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