基本経済学視点で読み解くアベノミクスの功罪

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基本経済学視点で読み解くアベノミクスの功罪

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502378119
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C3033

内容説明

2012年から2020年まで8年近く続いた「アベノミクス」と呼ばれる安倍内閣の経済政策は、その評価が功罪相半ばしている。はたしてアベノミクスは成功したのかそうでなかったのか。そもそもアベノミクスとは何だったのか。本書では、第2次安倍内閣以降の経済政策を振り返り、元祖ケインズ経済学や元祖サプライサイド経済学などの基本経済学を用いて、その経済政策の成果を検証する。

目次

第1編 景気循環と経済の仕組み(景気の良し悪し;リーマン・ショックと民主党政権;経済の仕組み)
第2編 アベノミクスを検証する(アベノミクス;アベノミクスの経済政策1;アベノミクスの経済政策2;経済外交;消費税率の引き上げ;働き方改革;環境政策;アベノミクスの防衛経済政策;アベノミクスの農業政策・漁業政策)
第3編 新型コロナウイルス感染症と経済政策(コロナ禍;新型コロナウイルスに対するアベノミクス後の経済政策;経済の復興―経済の立て直し案;トランプ政権時代(2017‐2021)とバイデン新政権のアメリカ経済)

著者等紹介

水野勝之[ミズノカツシ]
明治大学商学部教授、博士(商学)。早稲田大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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