Q&A AIの法務と倫理

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Q&A AIの法務と倫理

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  • サイズ A5判/ページ数 501p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502377310
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

内容説明

ビジネスへのAI活用がいたるところで進められており、AIに関する法的な課題も多数発生している。この状況を受けて、AI法務に関する書籍はすでにいくつか刊行されている。一方で、本書はされらの書籍で触れられていない、AI倫理に関する解説を多くとり上げている。また、筆者らはAI法務に精通しているだけでなく、実際にAI開発プロジェクトを経験してきているため、技術的側面についても多く言及しているのが本書の特徴である。本書では、官公庁によるガイドライン等で説明されている基本事項から、AI倫理等、いまだ論じられていない多くの問題と実務上の留意点をQ&A形式でわかりやすく解説している。

目次

第1章 AI法務導入
第2章 AIに関する技術等の説明
第3章 AI倫理
第4章 AIと品質
第5章 AI開発契約
第6章 AIと個人情報保護法
第7章 AIと知的財産
第8章 AIとセキュリティ
第9章 AIと独占禁止法
第10章 AIと量子コンピュータ

著者等紹介

古川直裕[フルカワナオヒロ]
弁護士(2010年登録、62期)、株式会社ABEJA所属。AI法研究会代表。情報処理安全確保支援士、スクラムマスター。弁護士事務所所属の弁護士を経て、インハウス弁護士に転身。その後、約3年間にわたりAI研究・開発に従事し、AIの企画、データ収集および前処理、モデル実装・学習、性能評価などAI開発のほぼすべての過程を行う。2020年2月から現職。現在もAIの開発を行っている。2020年7月AI法研究会を設立する

渡邊道生穂[ワタナベミキホ]
弁護士(2014年登録、66期)、HEROZ株式会社所属。法律事務所に所属後、2018年7月以降現職。HEROZ株式会社において法務全般を統括し、AI開発契約・AI利用契約等の契約実務、知財戦略、BtoC領域における消費者対応、その他BtoB領域およびBtoC領域に関わるコンプライアンス業務全般に携わる。取扱分野は、知的財産法、契約実務等。AI法研究会を共同設立。日本ディープラーニング協会(JDLA)において契約締結におけるAI品質保証を研究。その他東京弁護士会AI部会にも所属し、これらの活動を通じて、AI法務の研究やAI利活用を促進するための活動に従事

柴山吉報[シバヤマキッポウ]
弁護士(2014年登録、67期)、阿部・井窪・片山法律事務所所属。機械学習エンジニア(JDLA Deep Learning for ENGINEER 2020 #1)。主な取扱分野は、知的財産法、契約法務、ベンチャー法務、M&A等の各分野。2019年に株式会社ABEJAに参画。また、AIプロダクト品質保証コンソーシアム(QA4AI)に所属。AIプロダクト品質保証ガイドラインの策定等を行っている

木村菜生子[キムラナオコ]
弁護士(2017年登録、70期)、コグニビジョン株式会社所属。筑波大学法科大学院非常勤講師。取扱分野は主に企業法務全般。システム開発契約、システム開発に関するセキュリティ業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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AI法務導入:AI業界の特徴と法務上の留意点 用語の定義  AIに関する技術等の説明:AIの歴史 技術 ディープ・ラーニング モデル生成 開発プロセス AI倫理:ガイドライン プライバシー問題 安全性・信頼性 AIと品質 AI開発契約:契約不適合責任 学習用データセットの著作権  OSS アノテーション業務 AIと個人情報保護法 AIと知的財産:発明該当性 著作物性 AIとセキュリティ:攻撃手法 個人情報侵害 秘密保持契約 AIと独占禁止法 AIと量子コンピュータ:AI開発2021/05/10

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