内容説明
どのような資産をどのような理由でどれくらい所有するか。資産形成の優劣が会社の生死を決める。
目次
序章 今、なぜあらゆる中小企業が資産形成をすべきなのか
第1章 日本の中小企業には資産形成のフレームワークがなかった
第2章 資産形成―成功の法則「見える資産から」
第3章 『見えない』資産の成功の法則
第4章 資産形成を成功させる経営戦略の法則
第5章 資産形成―成功の法則“これからの時代のアドバイザー”
著者等紹介
三反田純一郎[サンタンダジュンイチロウ]
税理士。宅地建物取引士。1973年兵庫県生まれ。早稲田大学商学部卒業。大手石油会社に入社し、GS(ガソリンスタンド)の戦略的不動産開発や経営企画に従事した後、税理士法人M&Tを設立し一部上場企業へのコンサルティング業務や、中堅中小企業に対する経営戦略の立案、M&A、組織再編支援など幅広いアドバイザリー実務に従事。自らも行っている資産運用における投資対象は収益不動産にとどまらず太陽光発電や京都町屋と多岐にわたり、現在年間収入は1億円を超える。2015年にそれまでの資産形成や事業承継の経験を活かすべく、株式会社M&Tファミリーオフィスサービスを設立し、経営者に寄り添いながら、より専門的かつ総合的に企業磨きや事業承継を通じたウェルスマネジメント支援を行い、海外を範としたファミリーオフィスサービスを日本に普及する活動に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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