成果と公平の報酬制度

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  • サイズ A5判/ページ数 217p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502367809
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3334

内容説明

賃金制度はどのように変化しているのか?個人にとって公正な賃金とは?人事考課はどう修正されるのか?福利厚生制度は従来のままでよいのか?退職金制度はなくなるのか?第2巻では、成果主義賃金制度とそれを支える諸制度の総体として報酬制度を取り上げ、制度を取りまくさまざまな問題について経営学の視点から明らかにする。

目次

序章 報酬制度の研究課題
第1章 成果主義賃金制度の展開
第2章 目標管理と報酬制度
第3章 人事評価の諸問題
第4章 人事評価と報酬における公平性
第5章 管理職報酬制度の新動向
第6章 企業年金をめぐる諸問題
第7章 企業福利厚生制度の新動向
第8章 報酬制度改革の方向性

著者等紹介

奥林康司[オクバヤシコウジ]
神戸大学大学院経営学研究科教授。1944年生まれ。1969年神戸大学大学院経営学研究科博士課程中退。1968年桃山学院大学経済学部助手。1969年神戸大学経営学部助手。1987年同大学教授。2000年より現職。経営学博士。日本学術会議会員。放送大学客員教授
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