東アジア優位産業―多元化する国際生産ネットワーク

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東アジア優位産業―多元化する国際生産ネットワーク

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502335112
  • NDC分類 509.22
  • Cコード C3034

出版社内容情報

東アジアには世界シェアが高い産業がいくつも存在し、日本、中国、韓国、台湾それぞれが盟主となる分野がある。この多元化の過程、動向等を14の産業分析により考察する。

内容説明

得意戦略で成長する中韓台企業、活路を模索する日本企業。激変する東アジアの動向を14の産業を通して考える。

目次

東アジア優位産業の新展開:課題と方法
産業の競争優位をどのようにとらえるか
第1部 日本モデルの脱成熟(自動車―企業間の相互学習による共進化;自動車部品―メーカー基準で際立つライバルの存在 ほか)
第2部 雁行形態を超えて(自転車―東アジアの優位性持続と新たな市場の拡大;鉄鋼―日本モデルの成熟化と海外展開 ほか)
第3部 フラグメンテーションと事業システム間競争(液晶テレビ・液晶パネル―モジュラー化と設備投資競争の進展;携帯電話・スマートフォン―ビジネスモデル間の競争と共存 ほか)
東アジア優位産業のダイナミクス:総括と展望

著者等紹介

塩地洋[シオジヒロミ]
京都大学大学院経済学研究科教授

田中彰[タナカアキラ]
京都大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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