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目次
第1章 企業会計の意義と制度
第2章 財務諸表
第3章 貸借対照表
第4章 損益計算書
第5章 連結包括利益計算書
第6章 株主資本等変動計算書
第7章 連結キャッシュ・フロー計算書
第8章 附属明細表と注記
第9章 財務諸表分析
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuma Usui
23
主に連結財務諸表を用いた経営分析の手法の解説。巻末にA社とB社の財務諸表が記載され、指標ごとに両社を比較する形で解説が進んでいく。個人的に連結包括利益計算書を見たのは初めてで理解に戸惑った。財務諸表から判断して株式投資を行う人には勉強になる内容と思う。2021/01/30
Ryunosuke Moriai
3
3月に試験を受けるつもりだったんですが、当日仕事になってしまいモチベーションダダ下がり。年に2回試験があるので、10月に照準。それまでは、また気ままに読書することとします。2023/02/24
Kosmos
2
昇格試験対策として読解。本検定は10月に3級から受験する予定で、関連本を読み知識を深める。収益の変動、費用の変動、それに伴う利益の変動をCVP 関係(Cost: 費用, Volume: 操業度/売上高, Profit: 利益)と呼び、そこから企業の採算性を探る分析手法が損益分岐点分析である。変動費と限界利益は売上高に比例して変化するが、固定費は一定であり、限界利益が固定費と等しくなる売上高を損益分岐点と呼ぶ。2023/07/30
ゆっち
1
検定試験を本格的に受けるために再読。熟読。知識の整理。2024/07/23
Kosmos
0
試験のために再読。読むスピードが速くなってきたことから知識の定着を実感。再読回数を増やし、練習問題への移行をスムーズに行う。注記の「後発事象」とは、決算日の翌日から財務諸表提出日までの間に発生し、会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす会計事象を呼び、財務諸表の影響を及ぼす観点から「修正後事象」、「開示後発事象」に分類される。一方、企業を継続的に運営する際に不確実性が認められる場合、内容、改善するための対応策、不確実性の理由、不確実性の影響範囲を注釈として記載する必要がある。2025/02/20
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