ビジネス会計検定試験公式テキスト 2級 (第5版)

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  • サイズ A5判/ページ数 352p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502333811
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2034

目次

第1章 企業会計の意義と制度
第2章 財務諸表
第3章 貸借対照表
第4章 損益計算書
第5章 連結包括利益計算書
第6章 株主資本等変動計算書
第7章 連結キャッシュ・フロー計算書
第8章 附属明細表と注記
第9章 財務諸表分析

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

23
主に連結財務諸表を用いた経営分析の手法の解説。巻末にA社とB社の財務諸表が記載され、指標ごとに両社を比較する形で解説が進んでいく。個人的に連結包括利益計算書を見たのは初めてで理解に戸惑った。財務諸表から判断して株式投資を行う人には勉強になる内容と思う。2021/01/30

Ryunosuke Moriai

3
3月に試験を受けるつもりだったんですが、当日仕事になってしまいモチベーションダダ下がり。年に2回試験があるので、10月に照準。それまでは、また気ままに読書することとします。2023/02/24

Kosmos

2
昇格試験対策として読解。本検定は10月に3級から受験する予定で、関連本を読み知識を深める。収益の変動、費用の変動、それに伴う利益の変動をCVP 関係(Cost: 費用, Volume: 操業度/売上高, Profit: 利益)と呼び、そこから企業の採算性を探る分析手法が損益分岐点分析である。変動費と限界利益は売上高に比例して変化するが、固定費は一定であり、限界利益が固定費と等しくなる売上高を損益分岐点と呼ぶ。2023/07/30

ゆっち

1
検定試験を本格的に受けるために再読。熟読。知識の整理。2024/07/23

0
2025/03/09 合格2025/03/09

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