会社法決算書の読み方・作り方―計算書類の分析と記載例 (第14版)

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  • サイズ A5判/ページ数 972p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502333316
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

主要100社の分析によりスタンダードとなる記載例を厳選収録・解説した決算実務書のロングセラー。第14版では時価算定基準や収益認識会計基準の改正案等をフォロー。

内容説明

主要100社の開示実態を分析して、スタンダードなモデルとなる実例のみを掲載。例外的な事例は掲載していません。趣旨、記載事項、留意事項、開示状況、記載例等の項目別に会計処理や開示方法をわかりやすく解説。決算書の理解をより深められる「Column」を明示。知りたい記載例などがすぐ引ける「記載事例総覧」を収録。「日本経団連ひな型」など各種ひな型に対応。IFRSによる会社法開示の解説を付録に収録。

目次

第1編 会社法決算の概要(会社の決算制度;会社法の監査報告;会社法決算書の開示・提供;剰余金の配当等)
第2編 会社法決算書の開示モデル
第3編 事業報告等(事業報告;事業報告の附属明細書)
第4編 計算関係書類(計算関係書類に関する共通事項;新会計基準等の影響;賃借対照表等;損益計算書等;株主資本等変動計算書等;注記表;計算書類の附属明細書)
付録(会社法決算に関する用語及びその定義;記載事例総覧;国際会計基準による会社法開示)