「経理」の本分―部署の存在意義、業務の原則、部員の心得

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電書あり

「経理」の本分―部署の存在意義、業務の原則、部員の心得

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年03月29日 06時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502328114
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

経理部は何のために存在し、何をやっていて、そこでどう働けばいいのか。数多くの現場を見てきた著者が、経営者から「ありがとう」と言われる仕事をするための基本を伝授する。

内容説明

経営者から「ありがとう」と言われるか、それとも、AIに奪われるか。スキルをとやかく言う前に、配属されたら最初に読む本。

目次

第1章 経理部の本分と存在意義―「真の経理部」とは何か
第2章 経理部の仕組み―経理部の6つの業務
第3章 経理部の日常業務とは―日常的に経理部員は何をすべきか
第4章 経理部の決算業務とは―ディスクロージャーのために経理部員は何をすべきか
第5章 経理部のサポート業務とは―経営をサポートし、企業価値を高めるために経理部は何をすべきか
第6章 自己の価値を向上させる経理部員の心得―自分が変われば会社は変わる

著者等紹介

武田雄治[タケダユウジ]
公認会計士。武田公認会計士事務所所長。関西学院大学商学部卒業。KPMG(現・有限責任あずさ監査法人)、東証上場企業財務経理部門、コンサルティング会社勤務等を経て、現在に至る。これまで数多くの上場企業財務経理部門の業務改善を行ってきた。決算早期化、決算業務改善、IFRSの分野では第一人者と称されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitsu44

8
転職した会社にあったので借りた本。経理パーソンなら是非読んで欲しい本。他の本にはなかなか書いてないような経理の仕事のあり方とか考え方が書いてある。2023/04/22

まやすず

7
この本を読んで絶対にやろうと思ったのが、共有フォルダの中の決算関係書類の整理と、一対一の原則、発生の都度仕訳すること。いま言われると、耳が痛いと思うことやわかっているけど出来ていない当たり前のことを再度振り返るきっかけになりました。仕事は楽しいので、やる気でました。2022/02/07

スプリント

5
攻めの経理、行動する経理がいる会社は強い。2020/07/12

oa

4
ここに導けるように意識していくこと2020/04/27

Witch丁稚

3
上場企業の経理部に配属されたらどのような心構えでいるべきか。経理部は情報サービス業で事業活動のアウトソーシング。性悪説的なチェックを以下六つのアサーションを意識して行う。①実在性②網羅性③権利と義務の帰属④評価(価格)の妥当性⑤期間配分の適切性⑥表示の妥当性。資料はモレがなくダブりがなく無駄がなく監査と分析と開示に利用できるように作らなくてはならない。財務三表の動きと会社の動きと業界の動きと社会・経済の動きのマクロな視点で分析する。最終的に公開する資料から逆算して分断なきように作成する。2020/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14859035
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。