1からのマーケティング (第4版)

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1からのマーケティング (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502327711
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

出版社内容情報

実際のケースを多数紹介しながら、マーケティングを支える工夫とそれを理解するための理論をわかりやすく解説。ケースを刷新した新版。(発行=碩学舎、発売=中央経済社)

内容説明

タニタ、マツダ、ネスレ日本、キリンなどのケースでマーケティング発想からビジネスモデルまでを解説。

目次

1 マーケティング発想の経営(マーケティング発想の経営;マーケティング論の成り立ち;マーケティングの基本概念)
2 マーケティングのマネジメント(製品のマネジメント;価格のマネジメント;広告のマネジメント;チャネルのマネジメント;サプライチェーンのマネジメント;営業のマネジメント)
3 関係のマネジメント(顧客関係のマネジメント;ビジネスモデルのマネジメント;顧客理解のマネジメント;ブランド構築のマネジメント;ブランド組織のマネジメント;社会責任のマネジメント)

著者等紹介

石井淳蔵[イシイジュンゾウ]
神戸大学名誉教授、流通科学大学名誉教授。1975年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。同志社大学商学部教授、神戸大学大学院経営学研究科教授を経て、2008年より現職。専攻は、マーケティング論、流通システム論

廣田章光[ヒロタアキミツ]
近畿大学経営学部教授(博士(商学))。1999年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。アシックス、大阪国際大学教授を経て、2008年より現職。専攻は、マーケティング論、製品イノベーション論、デザイン思考

清水信年[シミズノブトシ]
流通科学大学商学部教授(博士(商学))。2006年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。奈良大学専任講師を経て、2011年より現職。専攻は、マーケティング論、製品開発論、リテール・マネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のっち

8
☆☆☆ タニタ、マツダ、キリン、コカ・コーラ等有名企業及び製品を題材にマーケティングについて基礎から学べる1冊。作った製品を売るのではなく、売れる製品を作るためにマーケティングはある。顧客のニーズを反映しているから、マーケティングに基づいて開発された製品は顧客満足も高いのだが、ただ単に顧客の要望を順に叶えるのではなく、なぜそのような要望があるのかと分析してもう1歩踏み込んでみたり、また何となくこんな商品があったらいいな、という顧客の声も形にしていくなど、その対話力の極め細やかさには目を見張るものがある。2023/06/21

ぴーすけのパパ

6
ある資格試験を目指して、知識の骨格を作るという目的で読みました。ポイントは3つ。①マーケティングとは売れるものをいかに作るかということ。②すべての消費者を対象とするのではなく、買い手を基準によって切り分け(セグメンテーション)、切り分けた買い手を対象として(ターゲティング)、競争相手との違いをどう位置付けるか(ポジショニング)。③ポジショニングを実現するのが、製品(Product)、価格(Price)、チャネル(Place)、プロモーション(Promotion)という4P。STP→4Pと覚えておこう。2021/01/19

Takayuki Kimura

1
文字通り、マーケティングを再び1から勉強し直します。事例が新しく、楽しく学べました。2021/03/07

Q-to

0
マーケティングを勉強したことがない人には最適。 マーケティングって今まではすごくぼんやりしている物でしたが、それを上手く言語で縁取ってくれた気がします。 マーケティングは行動というよりは思考によるもので、目的としては顧客の気持ちを探ること、そしてその満足を追求することなのだと。 ちょっと長くて中弛みしましたが、具体例も多く、わかりやすかったです。 別のマーケティング本を読んで、またこっちと照らし合わせながら読もうと思います。2023/10/16

Go Extreme

0
販売マネジメント:製品を売る マーケティング・マネジメント:製品を作る→統合された活動 事業定義・誰に・何を・どのように:製品<機能・手段<目的 価値≠性能 関係性マーケティング論 広告表現対応:消費者・居層・ブランド チャネル・マネジメント:選択・管理 メーカー起点→消費者起点 潜在顧客→ライトユーザー→リピーター→ロイヤルカスタマー→エバンジェリスト 売り切り→プラットフォーム:モノとコトの相乗効果 ブランド・パワー:再生・再任・情緒・購入意図・満足 ブランド・エクイティ→ブランド拡張+ポジショニング2020/02/22

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