M&A実務ハンドブック―会計・税務・企業評価と買収契約の進め方 (第8版)

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  • サイズ A5判/ページ数 522p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502322815
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C3034

出版社内容情報

中小企業のM&Aを念頭に、法務・会計・税務の諸制度を整理し、企業評価の手法を概説するなど、実務知識を総合的に解説。2014年の第7版刊行以降の制度改正をフォロー。

内容説明

法務・会計・税務から企業価値評価まで、基礎となる実務知識を整理し、事業承継など経営戦略の視点にも言及。2019年税制改正など最新の情報をフォロー。

目次

第1章 M&Aで何を目指すか
第2章 M&Aの進め方
第3章 M&Aにおける価格付け―企業価値評価
第4章 M&Aのスキームと実施手続―法務
第5章 M&Aのスキームと手続―会計
第6章 M&Aのスキームと手続―税務
第7章 スキームの決定と関連事項
第8章 M&Aと経営戦略

著者等紹介

鈴木義行[スズキヨシユキ]
公認会計士・税理士

安井淳一郎[ヤスイジュンイチロウ]
公認会計士資格保有者。株式会社ヴィーナス・ファンド代表取締役

越智多佳子[オチタカコ]
公認会計士。越智公認会計士事務所代表

岡田昌也[オカダマサヤ]
公認会計士。中部FAS株式会社代表取締役。南山大学非常勤講師。名古屋市立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nekozuki

11
各ストラクチャー(株式譲渡、合併、会社分割etc)ごとに、会計・法務・税務のポイントがまとめられており非常に重宝する。それだけでなく、簡単ではあるが、ファンドが購入する場合(LBOについて)やそれぞれのM&Aのシチュエーション(MBO/事業承継/事業再生etc)ごとにもポイントがまとめられており、案件をアレンジする立場としてビジネス面で確認すべき点も記載があるのが特徴的。それぞれの内容はどうしても簡素なため、より詳細な議論を知りたい場合は、各個別の専門書を当るべき。2020/10/08

Studies

2
仕事で使うため読んだ。非常にいい。2020/08/15

TadashiK

1
基礎的な部分だけだけど、M&Aに関することが網羅的に記載されていて何度見返しても勉強になる箇所が必ずありそう。2020/11/29

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