出版社内容情報
膨大な米国会計基準を主要な論点ごとに体系的に解説。第11版ではリースや非従業員への株式報酬など、2019年9月1日までの基準改訂をフォロー。IFRSとの比較も付す。
目次
米国基準について
第1部 表示(財務諸表の表示(205)
財政状態計算書(210) ほか)
第2部 財務諸表項目(資産;負債 ほか)
第3部 広範な取引(企業結合(805)
共同契約(808) ほか)
第4部 新しい基準書(金融商品―信用損失(トピック326)‐ASU2016‐13
のれんとその他の無形固定資産(トピック350)‐ASU2017‐04)
その他の情報
著者等紹介
長谷川茂男[ハセガワシゲオ]
公認会計士。1974年3月福島大学経済学部卒業。1974年10月公認会計士2次試験合格。1974年11月デロイト・ハスキンズ・アンド・セルズ会計事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所。1994年7月~1998年8月デロイト・アンド・トウシュ・トロント事務所に出向。2006年1月有限責任監査法人トーマツグローバル・サービス・グループグループ長。2010年6月有限責任監査法人トーマツIFRSセンター・オブ・エクセレンスリーダー。2013年9月有限責任監査法人トーマツ退所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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