AI・IoT・ビッグデータの法務最前線

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502317118
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

出版社内容情報

最新テクノロジーを活用した新たなビジネスにおける法律実務を解説。知財・データの保護や契約の在り方について最新の改正およびガイドラインをもとに留意点を明らかにする。

内容説明

デジタルテクノロジーの普及によって私たちの社会と生活は一変しました。そしていまなお、変化のスピードは増すばかりです。法システムの側も、その変革を正しく見極め、適切に対応するための整備が各方面で進められており、これを理解し、正しく対応・活用することが企業に求められています。本書は、テクノロジーの進歩と法システムの変革によって求められる実務対応について、最新の改正や動向を踏まえわかりやすく解説します。

目次

第1章 テクノロジーの進歩がもたらす変革
第2章 AI創作物と知財
第3章 AI開発委託契約
第4章 AIの保護と開発支援の法制度
第5章 ビッグデータの法的保護
第6章 データの取引契約
第7章 ビッグデータとプライバシー法制
第8章 新規事業の参入を促す制度
第9章 第四次産業革命と標準必須特許

著者等紹介

齋藤浩貴[サイトウヒロキ]
弁護士。森・濱田松本法律事務所パートナー。東京大学法学部卒業。ニューヨーク大学法科大学院修士課程修了。1990年弁護士登録(第二東京弁護士会)。1995年ニューヨーク州弁護士登録。2015年日本ライセンス協会理事(~現在)、次期会長(2020年会長就任予定)。知的財産、技術取引、情報通信、エンタテインメントに関連する交渉案件、訴訟案件およびマネジメント案件を中心に取り扱い、国内外にわたる取引に豊富な経験を有している

上村哲史[カミムラテツシ]
弁護士。森・濱田松本法律事務所パートナー。早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。2002年弁護士登録(第二東京弁護士会)。早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師(著作権等紛争処理法)、文化庁「著作権等の集中管理の在り方に関する調査研究」委員会委員、日本弁理士会必修研修講師等を歴任。知的財産権、IT、エンターテインメント、営業秘密、個人情報保護等の案件について豊富な経験を有する

岡田淳[オカダアツシ]
弁護士。森・濱田松本法律事務所パートナー。東京大学法学部卒業。ハーバード大学ロースクール卒業。2002年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2008年ニューヨーク州弁護士登録。経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員(作業部会主査併任)、農林水産省「農業分野におけるデータ契約ガイドライン検討会」専門委員、東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員、青山学院大学大学院客員教授、日本弁理士会必修研修講師等を歴任。知的財産、テクノロジー、個人情報保護等の案件を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Yuichi Tomita

4
再読。さすがに入門書なので他のものも読みたくなる。しかし、AI開発、データ取引には知的財産法、不正競争防止法に関する理解が不可欠ですね。弱いところなので、ひと通り分かるまでは先が長い。2020/03/16

Yuichi Tomita

4
タイトルに違わずAI、IoT、ビッグデータに関して、幅広いテーマを取り扱っている。書かれているのはあくまで概要程度であるが、全体像というかどのような論点があるのを知るにはちょうどいいのかもしれない。 全部で9章、字も大きく入口としては良い。 個人的にはいかに自分に知識がないか分かった。概要程度なのに知らないことが多い……。2020/03/04

すべから

2
時代は進んでる。なかなか興味深い内容で、新しい論点だけでなく、既存の論点もしっかり書かれているので新しい事を考えるために必要な事が掴める。ただし、目下議論中のために固まりきっていない内容も多いので、すぐに古くなりそうな感じもする。2019/09/22

ただの人間

1
ゴールをイメージしやすいシステム開発契約とゴールを予想しにくいAI・データ関連契約との違いは非常にわかりやすく説明されていた。また、著作権における創作性などAIが人を代替することによる問題の所在も明確に記載されていた。ノーアクションレターやサンドボックスに関する部分は、AIを超えて新規ビジネスに携わる際に広く念頭に置いておくと良さそう。2020/04/20

memoria0808

0
主な論点については全体的かつ簡潔に触れられており、この分野の現状を広く知るためにはいい本だと思う。この本をとっかかりとして、個別の分野についてより知見を広げていくべきイメージか。ただ、目下動きの激しい分野についての本であるため、すぐに古い本となるのは間違いないだろう。2020/01/06

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