出版社内容情報
取得・開発、保有、運用、賃貸借、仲介、売却、除却等の取引ごとに会計・税務上の取扱いをわかりやすく解説。収益認識会計基準や３１年度税制改正等をフォローした最新版。
内容説明
不動産取引について、取得・開発、保有、運用、賃貸借、仲介、売却、除却といった取引ごとに、どのような会計・税務処理が必要となるかについて、Ｑ＆Ａでわかりやすく解説。第４版では、２０２１年４月１日以後開始する事業年度から適用される収益認識会計基準や平成３１年度税制改正をフォローするとともに、海外不動産投資の論点等にも言及。
目次
不動産の取得
不動産の開発
不動産の保有
不動産の運用・賃貸借
保有不動産の評価
不動産の販売・売却
不動産取引の仲介
不動産の証券化
不動産の除却・滅失
収益認識会計基準の影響
海外での不動産投資
国際財務報告基準（ＩＦＲＳ）における不動産の会計処理
