CFOの履歴書

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502310911
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C3034

出版社内容情報

CFOのキャリアや報酬は? CFOになるためにはどのような知識やスキルが必要となるかをわかりやすく体系化。グリーなどの10名のCFOが実際に歩んできた経歴を紹介。

内容説明

本書は、「CFOって何だろうという人」「ファイナンス関係の業務をしている人」「明確にCFOを目指している人」「現在CFOをしているが自信が持てない人」の羅針盤になるべく、第1章ではCFOに期待される役割と必要な知識・スキルを解説し、第2章では実際にCFOの経験を持つ10名の生の声を紹介しています。

目次

第1章 CFOになるために最低限知っておきたい基礎知識(CFOの誕生―激動の30年に何が起こったのか;経営システムの変化―執行役員制度の導入;CFOとは何なのか―その役割について;CFOのスキル―広い責任領域のスキルをどう身につけるのか;CFOへのステップ―具体的な事例を交えて ほか)
第2章 10人のCFOの履歴書(石橋善一郎氏/元日本トイザらス株式会社代表取締役副社長兼CFO;太田博之氏/株式会社イントラスト取締役執行役員;大矢俊樹氏/グリー株式会社取締役上級執行役員コーポレート統括;佐々木義孝氏/元株式会社ショーケース・ティービー取締役CFO;鈴木裕之氏/株式会社ミサワ取締役管理本部長 ほか)

著者等紹介

大塚寿昭[オオツカトシアキ]
バリューアップパートナー株式会社代表取締役。1955年9月静岡県島田市生まれ。中央大学理工学部卒業後、家電量販店の第一家庭電器(株)にて23年間、経理財務部門を経験、2002年に民事再生手続きの申立をするまでの5年間、経理財務部長として再建計画の策定とその実行(資金調達、事業提携、資本提携等)に奔走。その後、投資ファンドの投資先にCFOを紹介するデルタウィンCFOパートナーズにて9年間従事、自身も2社のベンチャーのCFOとして活躍、その間、CFOや投資ファンドに関する知識の吸収とCFO等や投資ファンド、監査法人、証券会社等とネットワークを構築。独立後はCFOを中心とした管理部門人材の紹介・支援に特化して事業を展開中。2003年(株)デルタウィンCFOパートナーズ入社(後に常務取締役CFO)。2012年(株)アドバンスフューチャー設立(取締役副社長)。2015年バリューアップパートナー(株)設立(代表取締役)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

9
CFOって最近なんか格好いい職業のようで読んでみました。米国型企業での役割は大変そうですが、CEOの経営者パートナーとして重要な機能のようです。この本では、10人の日本人日本企業のCFOの経験談を記しており面白かったです。ただ意外なほどにIPO経由でのCFOが多いという現実でした。自分がもう少し若ければチャレンジしたのだろうかと自問しながら読み終えました。2019/10/22

K.T

4
自分と同じ、もしくは近い立場の人がどういうキャリアを歩んで来たか、どういう志を持って仕事をしているのかが丁寧に載っていたので、とても興味深く読ませてもらった。ここに載っている10人のCFOはそれぞれ全くバックグラウンドは異なっていて、それを見るだけでも面白いし、仕事に対する考え方なんかは本当に勉強になる。自分自身をもう一度震え立たせるに十分なモチベーションをもらえた気がする。やはり自分の仕事に対して愚直に、誰よりも責任感を持ってやり遂げる事が大事だね。読んで良かった!!今年初の満点!★★★★★2021/01/20

まゆ

4
主にベンチャーや新規上場した会社のCFO10人の履歴をインタビューを交えて掲載している本。CFOの仕事の範囲やどのようなスキルを身につけたらよいか、などこれからCFOを目指す人のために書かれている。目指すものだったんだ、という驚き。2020/01/23

4
本当にさまざまな経歴の人ばかりで、CFOになるのは恵まれたエリートだという認識が崩れた。むしろ必要なのは立派な経歴よりも、本当の知識,経験、意欲、タフネス、ガッツだと思った。2019/09/06

𝔸𝕐‌𝔸𝕂‌𝔸🧸

2
🔴10人のCFOでもレベル感が違うと思った。■CFOをCEOと同等と考えている:石橋善一郎、大矢俊樹 ■CFOをCEOの補佐と考えている:太田博之、佐々木喜孝、鈴木裕之、薛仁興、藤田利之、安川徳昭、吉田知史、渡邉淳  前者は既に上場している企業ということもありますが後者はIPOの話が中心。 IPO、開示は作業であって最高財務責任者として戦略を描けなければ、IPOは会社の手段の一つでしか無いので社長の補佐程度の意識ではIPO後も会社にCFOとして居続けるのは難しいと思います。実際、後者の方々は辞めてますし2021/01/02

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