これからの銀行論―勝ち残る銀行員の必須知識

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これからの銀行論―勝ち残る銀行員の必須知識

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502310713
  • NDC分類 338
  • Cコード C3034

出版社内容情報

AI、FinTech、仮想通貨、異業種参入、人員削減、コンプライアンスなど、金融業界の環境が激変する中で、銀行および銀行員はどうすれば勝ち残っていけるのかを問う。

内容説明

AI、FinTech、人員削減、異業種参入、コンプライアンス…。経済・社会環境が激変する時代に銀行と銀行員はどうサバイバルするか。

目次

序章 今、銀行が直面していること
第1章 銀行とは何か
第2章 銀行の仕事
第3章 銀行による社会貢献
第4章 環境変化は銀行をどう変えたか
第5章 銀行産業の競争環境
第6章 技術革新によって銀行はどう変わるか
第7章 今後、銀行がとるべき戦略は何か
終章 今、銀行に求められること

著者等紹介

階戸照雄[シナトテルオ]
日本大学大学院総合社会情報研究科研究科長、教授。日本大学博士(国際関係)。専攻:ファミリービジネス、経営戦略、財務会計。資格:米国公認会計士、CFPほか。1978年大阪外国語大学(現・大阪大学)卒業、富士銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)入行、海外業務(ロンドン支店・パリ支店)、市場業務(資金為替部)等を経る。社費留学中、パリ政治学院CEP、INSEAD MBAを取得。2003年朝日大学経営学部教授、2006年日本大学大学院総合社会情報研究科教授、2012年同研究科長となり、現在に至る

加藤孝治[カトウコウジ]
日本大学大学院総合社会情報研究科教授。日本大学博士(総合社会文化)。専攻:流通論、経営戦略、経営組織、ファミリービジネス。資格:日本証券アナリスト協会検定会員。1988年京都大学経済学部卒業、日本興業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)入行、支店業務、本店での大企業向け融資業務のほか、産業調査業務を経験。在職中に日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程修了。2015年目白大学経営学部教授、2019年日本大学大学院総合社会情報研究科教授となり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

95
銀行論ですが最近の状況を勘案してのもので参考になりました。基本的な銀行の機能を認識して環境変化、競争環境、技術革新などを俯瞰して今後の銀行のとるべき戦略と銀行に求められていることなどを論じています。最近のさまざまな銀行をめぐる本に対して非常にまじめな本だと感じました。2019/10/12

aun

1
面白かった。銀行に対して持っている断片的な知識を総合してくれて改めて銀行を取り巻く事業環境の厳しさを確認できた。ただ、とてつもない資金力を持つ銀行がこのまま倒れるとは思えない。支店・人員を減らしスリムになって新たなビジネスを展開し、再び輝ける日が来ると思えてならない。2021/02/11

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